2015年01月21日

【備忘録】CentOS 6.6インストール

昨日も書きましたが今回の購入品です。

  4,980円 ケース :ZALMAN ZM-M1
  6,549円 電源  :オウルテック AURUM SERIES AU-400 [ブラック]
  7,398円 マザボ :ASRock C70M1
  2,894円 メモリ :ARCHISS AS-1333D3-2G-MJ
 20,598円 HDD   :WD30EZRX-1TBP (@10,299) 3TB×2
  2,500円 DVD   :LG
  8,980円 UPS   :APC BR400G-JP E(1年保証版)
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 53,899円(税込)

DVDドライブはインストールにしか使わないので手持ちのUSB外付けドライブでと思ってましたが、なぜか何度やってもインストールに失敗するのでとりあえずその辺で売ってる安いやつ買いました。

実はインストールで一番ハマったのはここでした。
完全にインストールディスク読めないなら簡単だったんでしょうが、パッケージ選択するところくらいまでは行くので厄介。
32bit版やらCentos7やらubuntuやらFedoraやらいろいろ試してみましたが全部ダメで、何となく『ディスクアクセス失敗してんじゃね?』ということに気づき、DVDドライブ代えたらあっさり成功。
これに4日くらい費やしましたorz

■CentOS 6.6 64bitのインストール
 パーティション構成は 3TB HDD 2台で以下のようにしました。
 SOFTWARE RAIDでRAIDレベルは1(ミラーリング)です。

 sda1 300MB  /boot/efi EFI Filesystem
 sdb1 300MB       EFI Filesystem(vfat)
 md2 300MB  /boot   ext4(sda2,sdb2 RAID1)
 md3 4000MB       swap(sda3,sdb3 RAID1)
 md4 残り   /    ext4(sda4,sdb4 RAID1)

EFIのboot領域はRAIDにできないので、とりあえず同じFilesystemのマウントポイント無しで領域確保しておきました。インストール後、sda1の内容をsdb1にコピーすればいいみたいな事を書いてたHPがあった気がするので・・・。
ただ、そのページ見失ってしまったので、誰かやり方知ってる人いたら教えて頂けると幸いですm(_ _)m

ちなみに、領域の大半を"/"にしてるのは、初心者なのでどこにどれだけの領域を振り分ければいいかよく分からないからというだけです。

パッケージ選択は『Minimal』
チェックしたのは以下のみ
サーバー:
・CIFSファイルサーバー (Windowsとのファイル共有で必要)
・NFSファイルサーバー (UNIX系のファイル共有で必要)
・サーバープラットフォーム (サーバーに必要なライブラリ?)

無事インストールできたらとりあえずアップデート
 yum -y update

これでとりあえずインストール作業終了

次回は『初期設定編』です!
ラベル:CentOS
posted by やおちん at 00:00| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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